4月3日(火)、浦安キャンパスで2018年度入学式が行われた。当日は4月としては気温が高く、会場となった体育館内では上着を脱ぐ人も。新入生の緊張感を春の日差しが溶かしているようだった。
桜も新入生を待っているかのよう。
スーツ姿も初々しいフレッシュな新入生。
安井利一学長から入学を許可され、「この4年間で夢に向かって努力してほしい。社会が君たちを待っている」とエールを送られた。
新入学生を代表して宣誓を行った金子守さん(英米語学科)は、大学では陸上競技部で長距離をやりたいと話す。「学長の告辞を心に命じ、期待に沿えるよう頑張ります」
宮田淳理事長は「明海大は勉強だけでなく、国際交流やボランティアなどさまざまなプログラムを用意しているので、文武両道に励んでください」と挨拶した。
明海大と交流プログラムのあるハワイ大学マノア校のトーマス・ビンガム観光学部長。ホスピタリティ・ツーリズム学科の学生が研修を行っている。ビンガム先生の「アロハ!」の呼びかけに、なかなか声の出ない新入生。先生のジェスチャーを見て「アロハ!」と答えた。
吹奏楽部による学歌の演奏。吹奏楽部代表で挨拶をした4年の松山桃子さんは「私も入学式は不安でいっぱいでしたが、良い先輩に恵まれて明海大に入学して良かったと思っています」と話した。
栗本真弓教育後援会会長は挨拶で「教育後援会は創設30周年を迎えました。これからも保護者の皆様と大学を結ぶ架け橋として活動していきますので、ご協力をお願いいたします」と述べた。
北原淳同窓会会長は「私が明海大に入学して30年が経ちます。同窓会は夢プロジェクトを通じて、皆さんの夢の実現をお手伝いしていますので、応募してください」と挨拶した。
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