2023年度 会長挨拶

山﨑 康弘Yasuhiro  Yamazaki

教育後援会会長

 2023年度明海大学浦安キャンパス教育後援会会長に就任いたしました山﨑康弘と申します。今年度は20名の役員とともに尽力してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

本会は、今年で創立35周年を迎えます。世の中では、今までにさまざまな出来事がありました。その中でも特に新型コロナウイルス感染症は、世界的に大きな影響を与え、さまざまな活動が大幅に制限されてきました。そして、国内に広がってから3年以上が経ち、今年の5月8日から季節性インフルエンザ等と同じ「5類」に移行いたしました。今後は、個々の判断に委ねられますが、本会といたしましては、今まで積極的に行えなかった地区教育懇談会をはじめ、各行事を開催していきたいと思います。

山﨑会長

 地区教育懇談会は、6月の関東地区(浦安市、1・4年生対象)から始まり、8月に関東地区(浦安市、2・3年生対象)、9月に北海道地区(札幌市)・北陸地区(新潟市)、10月に信州地区(長野市)・東北地区(仙台市、郡山市)・九州地区(福岡市)・東海地区(静岡市)、11月に近畿地区(大阪市)、中国・四国地区(岡山市)、最後に沖縄地区(那覇市)で締めくくります。全国11地区12カ所で開催いたします。昨年度の地区教育懇談会の席では、「会報紙『潮風』を見て参加しました。先生から息子の大学での勉強の内容や授業の出欠の様子、成績についても率直に伝えていただき、大変有意義な時間でした」、「大学生活の様子をほとんど知らずに心配していましたが、先生に『任せてください!』と言っていただき、とても安心しました」等の声を聞きました。なお、各地区へ行った際はお声をかけさせていただきたいと思います。ぜひとも皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

ここで自己紹介をさせていただきます。娘はホスピタリティ・ツーリズム学部に在籍しておりますが、私がなぜ教育後援会会長の任をお受けしたかと申しますと、3年前の入学時は正にコロナウイルス感染症で緊急事態宣言下の頃でした。入学式の参加もかなわないそのような時期に、大学より後援会役員の依頼をいただきましたが、内心、地元浦安の大学だからと軽い気持ちでお受けしました。しかしながら、コロナウイルスという未曾有の危機は子どもたちや大学にもかなり影響があること、そのような状況時に大学教職員一丸となって子どもたちを第一に考えて教育を止めない姿勢を間近に感じました。また、子どもたちの人生において大切な就職活動の支援体制は活動状況を保護者に共有する仕組みが整っており、他大学にはない素晴らしい環境だと感じ、純粋に「明海大学に入学させて良かった。明海大学を応援したい」と思ったからです。 

 今年度も私たち教育後援会役員一同、一所懸命活動に取り組んでまいりますので、会員(保護者)の皆さまのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

コンテンツ Main Contents

教育後援会の概要

沿革・概要一覧 など

活動報告

国内大学視察研修 など

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入学式や各種イベント など

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厚生施設について

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30周年記念誌

2018年に30周年を迎えました

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