2019年度 明海大学浦安キャンパス学友会 サマーキャンプ

 9月4日・5日、栃木県日光市の「鬼怒川ホテル三日月」で、2019年度明海大学浦安キャンパスサマーキャンプが行われた。このキャンプは、日本人学生、外国人留学生、教職員が親睦を深め、ともに明海大学を発展させることを目的に実施している。19回目の今年は、約130名が参加した。

鬼怒川ホテル三日月
1日目-分科会と懇親会
浦安キャンパス学友会 檜山大河会長

 当日はまだ暑さの残る中、参加者はバスで浦安キャンパスを出発し、ホテルへ。到着後、開会式が行われた。サマーキャンプを主催する浦安キャンパス学友会の檜山大河会長(経済学科3年)が「サマーキャンプは学生と教職員の皆さんが明海大のさらなる発展のために議論をする貴重な場。いろいろな意見をお願いします」と挨拶した。安井利一学長は「これまで大学はラーニングコモンズをはじめ、学生のためにいろいろな施設を整備してきているが、学生に必要な施設や、教育内容がまだあるかもしれない。この機会に忌憚のない意見交換をして、大学の質の向上に役立てたい」と話した。

福田清一教育後援会会長

福田清一教育後援会会長は「限られた時間内での分科会ですが、昨年は留学生が会話の進行スピードについていけない場面もありました。今年はそんな点にも気を付けつつ、相手のことを知り、思いやる姿勢を身に付けてほしいと思います。社会で働くときに武器にもなります。いろいろな経験をしてください」と挨拶した。同窓会の舛谷旭杜さんは「立場や文化の違う人とどうやって妥協点を見つけていくか?今回のサマーキャンプでも見つけてほしい」と話した。

分科会

 今年は①地域交流について、②異文化交流、③学生生活を充実させるためには、という3つのテーマについて話し合った。①については、明海大学をより地域に根づいた大学にしていくためにはどうしたらいいか、②については互いの文化の魅力を発見し、それを今後の学生生活にどう生かせるのか、③については、学生生活を見つめ直すことで、明海大生としてより活躍できるのではないかなど、それぞれ意見を交わしていた。「これまでのような、これが足りないから設置してくださいという要望ではなく、学生や教職員の皆さんの意識を変えるような提案がしたい」と話す学生に鼓舞され、活発に意見交換をする場面もあった。

懇親会

 分科会後は懇親会が開かれ、参加した男子学生は、「分科会では、『大人』と一緒だったが、お互いにたくさんの意見を出し合うことがきました。とてもいい機会でした」と話していた。今年初めて参加したという女子学生は「先輩との距離が縮まったり、おいしいご飯を食べられたり(笑)、参加して良かったです」と話してくれた。

2日目―分科会報告と観光
分科報告会

 2日目は、各分科会による報告会が行われ、それぞれの班で話し合った結果を共有した。
 その後、バスに乗り込み観光へ。今年は、「ロマンチック村・大谷資料館」、「日光おかき工房・田母沢御用邸」、「大笹牧場・鬼怒川お菓子の城」の3コースを設定。施設見学や体験、おみやげの購入など、思い思いに楽しんでいた。
 教育後援会の山本和枝さんは「昨年よりも学生たちが議論をリードしており、それぞれの意見を交換できて楽しかった」と話す。福田会長も「楽しく有意義なキャンプだった。これが他の学生にも伝わって、参加者が増えるといいですね」と語った。学友会の檜山会長は「例年より参加人数は少なかったが、活発に意見交換できた。重要なのはこの意見を次の行動に移すことだと思う。今後、中央委員会は一層尽力していきます」と話してくれた。

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