3月14日(木)、浦安キャンパス体育館で学位記授与式が行われた。新型コロナウイルス感染症のために入学式が挙行されなかった今年度の卒業生たち。卒業生はもちろん、保護者や教職員にとっても感慨深い一日となった。
開場前の様子
会場内の様子
会場内の様子(ご家族)
学長告辞にて、中嶌裕学長は「皆さんが入学したとき、AIがこれほど身近になっていることを想像できたでしょうか? 技術の進歩の速さを考えると卒業後も常に学び続ける努力を」とエールを送った。
各学科の成績最上位者に宮田賞が授与された。
学業成績優秀者や課外活動で功績のあった学生に学長賞が贈られた。学長賞を受賞した一人、経済学科の豊島朱凌さんは、卒業後は浦安市を本拠地とする日本フットボールリーグ所属のブリオベッカ浦安への入団が決まっている。
<日本語学科>1、2年のときは新型コロナウイルス感染症で大学に行けませんでしたが、対面授業が始まり顔を合わせると意気投合しました。
<口腔保健学科>友達を作るのに苦労しましたが、一人できるとその輪が広がりました。卒業後も仕事をしながら勉強を続け、さらなる資格取得に
向け頑張ります。
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